コーチ紹介

田村 博文(指揮、指導)
Hirofumi TAMURA

東京生まれ 武蔵野音楽大学器楽科入学
1979年、読売交響楽団入団。1985年休団し、西ドイツのケルンに留学。1986年帰国、読売交響楽団に復職。
2008年アフィニス音楽祭参加。現在も同楽団にてオーケストラ業務に従事。
読売交響楽団入団以降、日本女子大付属高等学校、日本大学、北里大学等、アマチュアオーケストラにも積極的に指導者として参画。
2019年、東京音楽大学指揮科特別アドバイザーに就任。
ヴァイオリンを山口元男、掛谷洋三、岡山潔、ウルリッヒ・アルスフイートの各氏に師事。

相馬 匡彦(チェロ)
Masahiko SOMA

6歳よりヴァイオリンをはじめ13歳でチェロに転身。
1985年 武蔵野音楽大学器楽科卒業。
1985年、1986年 カナダ ヴィクトリア音楽祭に於いて ハーヴァイ・シャビロ氏に師事。
1986年 シカゴイリノイ州立大学講習会マスタークラスに於いて 岩崎洸氏に師事。
1987年 沖縄ミュージックキャンプに参加。
清水勝雄、ハーヴァイ・シャビロ、岩崎洸、毛利伯郎の各氏に師事。
現在、日本大学芸術学部 チェロ、オーケストラ、室内楽助手。

野田 浩次(コントラバス)
Koji NODA

福岡県鞍手郡宮田町(現宮若市)出身。13歳よりコントラバスを始める。
洗足学園魚津短期大学卒業、国立音楽大学卒業。コントラバスを深澤功・中博昭・池松宏、各氏に師事。
2007年韓国にてアジアフィルハーモニーオーケストラアカデミーに参加。
現在、コントラバス奏者としてオーケストラ・吹奏楽を中心に活動をしている。

野村 咲絵(ヴァイオリン)
Sakie NOMURA

エリザベト音楽大学卒業。在学中に、クーベリックトリオ主宰”ミュージック・キャンプ・プラハ”を受講。卒業と同時にチェコのプラハに留学。チェコ国立プラハ音楽院などでソロや室内楽を学ぶ。その間、チェコフィルハーモニー管弦楽団のメンバー率いる、ドヴォルザーク室内合奏団に所属。5年間の留学生活を終え帰国。現在、関東、広島を中心に演奏活動を行う。

榎本 知香(ヴィオラ)
Chika ENOMOTO

3歳よりピアノを始め、ヴァイオリンを立花和夫、ヴィオラを吉田和久、佐々木亮、ピアノを立花眞理の各氏に、アンサンブルを立花和夫、立花眞理の各氏に師事。ラルカータ室内合奏団メンバー。同団演奏会にて2012年Br高橋啓三氏、2013年Vn天満敦子氏、2014年よりVn篠崎史紀氏と共演。2016、2019年眞白の会主催演奏会にてシュターミッツ四重奏団と共演。2019年ミュージックキャンププラハにて、ヴィオラをヤン・ピェルシカ氏に、室内楽をヤロスラフ・クルチェク氏より指導を受ける。洗足学園音楽大学3年在学中。